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風俗に普段から行く男性なら使い方が分かると思いますが、見慣れない方にとってはどういう使い方をすればいいか分からないという場合もありますよね。
今回は、ラブホに置いてあるローションマットを使ったローションマットプレイについてお伝えします。ローションマットやローションの種類についてや、楽しみ方のコツ、注意点についてもお伝えしますのでローションマットプレイに興味がある方は読み進めてください。
ラブホでローションマットプレイはお風呂でどう楽しむ?
ラブホのお風呂に置いてあるローションマットは、ローションを使ってパートナーと体をこすり合わせて気持ちよくなる事に使います。ベーシックな使い方としては、ローションマットに男性を寝転ばせて、女性が自分の体全体にローションを塗って男性に抱きつきます。男性の体の上を滑って肌の感触を楽しむという方法です。
よくラブホで見かけるローションマットは中に空気を入れてデコボコとした形状の物と、薄い形状のものですね。どちらがいいというわけではなく、好みです。
ローションマットがあることで、硬いお風呂の床でも、膝を付いたり寝っ転がっても痛くならずにすみます。
ローションの種類はかなり幅広いです。基本的にはヌルヌルとしていて滑りをよくするという点は共通しているのですが、塗ると温かくなるものや、逆に冷たく感じるものもあります。味や匂いがついているものもありますので、用途に応じて使い分けましょう。
ポリアクリル酸ナトリウムが主成分のローションのデメリットは、長時間使用していると肌の水分をローションが吸収して肌が乾燥してしまうということです。セックスで挿入をする際にはポリアクリル酸ナトリウムが主成分のローションは適しませんので、あくまでもローションマットプレイに適したローションだとお考えください。
この他にも、ローションにはヒドロキシエチルセルロース、オイル、グリセリン、シリコンなどを主成分にした物があります。
主成分がグリセリンとヒドロキシエチルセルロースのローションの特徴は、ローション自体がサラサラとしている事です。体液に近いので挿入時に使用するローションとして適しています。
シリコンが主成分のローションは潤いが続きますが、シリコン製の大人のおもちゃを使う際には変質させてしまう可能性があるので使えません。
オイルが主成分のローションは油を使用しているので肌には優しいのですがゴムを溶かしてしまうのでコンドームを使用する際には適しません。
このように、どのローションも一長一短ありますので目的に応じて適宜選択しましょう。プレイ内容によってローション選びは重要になります。
ラブホのローションマットのある部屋ってどんな感じ?
ラブホのローションマットがある場所は基本的にはお風呂です。ローションを使う前提なので、すぐに洗い落とせる事やローションで部屋を汚さない事を考えても当然と言えるでしょう。
どの部屋にもローションマットを常設しているわけではないので、ローションマットを絶対に使用したい場合はインターネットで事前に調べるかラブホに直接電話をして確認を取っておきましょう。
ラブホでのローションマットプレイの楽しみ方のコツと注意点
ラブホでローションマットを使う際はお風呂でそのまま使ってください。部屋に持っていってベッドの上などで使ってしまうと、不意にローションが飛び散って部屋を汚してしまう可能性があります。
ローションマットが置いてあるお風呂には小さいパックに入ったローションが置いてある事も少なくありません。アメニティとして用意されたローションを使ってローションマットプレイを楽しむ事が出来ます。
ローションを体中に塗って楽しみましょう。ローションマットプレイをする前提でラブホに行くのであればお気に入りのローションを持っていくのもいいですね。
まとめ
ラブホのローションマットを使えば通常の直接的なセックスとは違ったプレイを楽しむ事が出来ます。肌と肌を擦り合わせて愛を確かめ合ったりスローセックスに使ったり前戯のバリエーションを増やしたりローションマットプレイをする事でセックスが更に楽しくなります。
どのラブホにもローションマットがあるわけではないので、事前の確認も忘れないようにしましょう。ローションマットプレイに慣れてきたらどのローションがいいのか研究してみるのも楽しいです。
主成分による違いや、温感や冷感などの効果のあるローションもいいですね。ラブホのローションマットを上手に使ってパートナーと一緒に気持ちよくなりましょう。
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