目次
カップルで楽しむローションプレイとは
ぬるぬるした感触が、興奮を誘うローションプレイ。
セックスライフを充実させるため、多くのカップルがローションプレイを楽しんでいます。
まずは、ローションプレイに欠かせないローションの使い方について解説します。
ローションを使う理由
前戯にローションを使えば、普段とは違うぬるぬるした感触や、摩擦のないなめらかな刺激による快感を得られます。
マンネリ気味で新しいプレイを試したいカップルや、もっと刺激がほしいカップルは、ローションを使うことでさらなる気持ちよさを追求できるでしょう。
また、体質的に濡れにくい女性や性交痛が気になる女性は、潤滑油となる挿入用のローションを使うと摩擦による痛みを軽減できます。
ローションはどこに塗る？
前戯で使うタイプはボディローションとも呼ばれ、全身どこに塗っても構いません。
普段とは違うぬるぬるした感触は刺激的で、気持ちよさも倍増します。
ローション特有のねちゃねちゃした音もエロティックな気分を高めてくれるでしょう。
一方、挿入時に使うタイプは女性の局部に塗ります。
ローションが潤してくれるため、挿入時の摩擦を軽減して痛みを軽減し、快感を高めてくれます。
ただし、避妊具との相性が悪いローションもあるため、挿入時に使うときは注意が必要です。
オイルベースのローションはコンドームを劣化させる恐れがあるため、併用しないように注意しておきましょう。
ローションの薄め方や温め方
ローションはそのまま使うものもありますが、水性のポリアクリル酸ナトリウム系のローションは水で薄めて使います。
薄める割合は、水：ローション＝2：1の割合が基本ですが、お好みの粘り気になるよう薄め方を調整すれば、自分好みのローションを作れます。
ただし、水道水は長く保管すると腐るため、作り置きは避けましょう。
また、ローションをそのまま肌につけるとひんやりするため、温めて使うのがおすすめです。
熱すぎるとやけどの恐れがあるため、手のひらで温めるかお湯と混ぜて人肌程度に温めてから体に塗りましょう。
初心者さん必見！ベッドでのローションプレイを楽しむ方法
ローションを使ったスキンシップから挿入まで自然な流れでつなげるなら、ベッドでのローションプレイがおすすめです。
ベッドでローションプレイを楽しむ方法をご紹介します。
ベッドでおすすめのローション
ローションには主にウォーターベース、シリコンベース、オイルベースのローションがあります。
ベッドで使うなら粘度が低く、さらりとした使い心地のウォーターベースがおすすめです。
ウォーターベースは洗い流しやすいため、ローション初心者の方も使いやすいでしょう。
ただし、乾きやすいというデメリットもあるため、途中でローションを足すことになるかもしれません。
じっくり時間をかけたプレイを楽しみたいカップルには、ぬるぬる感が持続するシリコンベースがおすすめです。
なお、性交痛を軽減するため潤滑油として使うなら、デリケートゾーンに使えるタイプを選びましょう。
ローションを使ったベッドでのプレイ
ベッドでのローションプレイの注意点
ベッドでローションプレイをする場合、バスタオルを敷いて準備が必要です。
ローションを大量に使うとシーツを汚すため、適量を守って使用しましょう。
プレイ前にもう一度確認を！ローションの使い方
ホテルフォレストでは数種類のローションを販売しておりますので詳しくは下のアダルトグッズページをご覧ください。
お風呂でのローションプレイのやり方
ローションプレイはお風呂で楽しむのもおすすめです。
ベッドが汚れないか心配な人は、お風呂で楽しむとプレイに集中できるでしょう。
お風呂でおすすめのローション
お風呂でおすすめのローションは、ポリアクリル酸ナトリウム系です。
よく利用される一般的なローションで、安価なのが特徴です。
ローションを全身にたっぷり塗り、マットプレイを楽しむときに適しています。
ただし、膣内に入ると排出されにくいため、デリケート部分への使用は避けておきましょう。
ローションを使ったお風呂でのプレイ
お風呂でローションプレイを楽しむときは、ローションマットを使います。
お互い全身にローションを塗って体を密着させると、ヌルヌルしたいつもと違う感触を楽しめます。
お風呂でローションプレイを楽しむと、すぐに洗い流せるメリットがあります。
ラブホのお風呂は広いため、自宅のお風呂がユニットバスでローションプレイを楽しめない方におすすめです。
お風呂でのローションプレイの注意点
お風呂でローションプレイをすると、足元がぬるぬるして、いつも以上に滑りやすくなっています。
滑って転倒しないように注意しておきましょう。
ローションマットってそもそもどうやって使うの？使い方をご紹介！
まとめ
