目次
大人のおもちゃの手錠を使った拘束プレイや4点拘束カフスを使ったプレイについても掘り下げます。拘束プレイの注意点やポイントについてもお伝えしていきますので、SMや拘束プレイに興味がある方は特にじっくりと読み進めてみてください。
ラブホで手錠を使った拘束プレイってどうやったらいいの?
SMの基本とも呼べる手錠を使った拘束プレイ。SMプレイはやった事はないけど興味はあるという方は多いのではないでしょうか。ラブホだと気軽にSMプレイが実現できちゃいます。
ラブホによっては専用の部屋がありますし、手錠などの小道具を持ち込めばどのラブホでも雰囲気は出せます。
手錠を選ぶ際にはパートナーの女性がSMプレイ初心者の場合は接地面が痛くならない素材の物を選ぶと良いでしょう。拘束してSMプレイをしていると、手錠と肌の接地面が擦れて痛くなってしまう場合があります。
金属の手錠はカッコいいですが、ハードな素材な分、パートナーの負担も大きいです。相手への配慮の気持ちを持つのはどんなプレイをする時にも必要な事です。
手錠を使った拘束プレイは、相手を拘束して身動き取れない状態で強引に足を開かせたり恥ずかしい思いをさせる事が出来ます。手錠によって拒否出来ない状態で恥ずかしいポーズをさせられる事でMの人は興奮を覚えます。
ラブホでの部屋の中で4点拘束カフスを使ってみよう
4点拘束カフスとはパートナーを拘束出来る拘束具の一種です。両手両足の自由を奪う事に使います。場所によって使い方もアレンジできるのでご紹介させていただきます。
ベッドを使った4点拘束カフスの拘束プレイにはパートナーにベッドの上で大の字になってもらって両手両足を拘束するパターンがあります。体を開いた状態で何をやっても抵抗出来ないのでMのパートナーからすれば、恥ずかしさともどかしさを感じる事になります。
ドアで4点拘束カフスを使う際にはバー状の取っ手部分に4点拘束カフスの間の部分を通して身動きが取れなくしてしまいます。特殊な状況で拘束される事で興奮は増します。しばらく放置する放置プレイに発展するのもパートナーの性的趣向によれば興奮度を増す事があります。
ドアで4点拘束カフスを使う際にはバー状の取っ手部分に4点拘束カフスの間の部分を通して身動きが取れなくしてしまいます。特殊な状況で拘束される事で興奮は増します。しばらく放置する放置プレイに発展するのもパートナーの性的趣向によれば興奮度を増す事があります。
4点拘束カフスを使って椅子に拘束する場合は、椅子に座らせて後ろ手で拘束します。よくドラマなどで犯人が人質を拘束するシーンで見かけますね。
全裸にして椅子に拘束して抵抗出来ない状態で羽で体を弄り回してもどかしい気持ちを感じさせるのもいいですね。
ラブホでの4点拘束カフスプレイでの注意点やポイント
ラブホで4点拘束カフスを使う際にはちゃんと外せる状態に出来る事を確認しておいてください。鍵を取り付ける事が出来るタイプの場合は、鍵をなくしてしまったらかなり焦ってしまう事になります。
4点拘束カフスを使用してSMプレイをする際には事前にパートナーにも伝えておきましょう。拘束されてしまうというのは想像以上に恐怖がつきまとうものです。
信用していない相手に拘束されると不信感を感じてしまうものです。パートナーがどういう事に興味を持ち、どういう事に興奮するのか把握した上でSMプレイを楽しみましょう。
もし、あなたが望むようなSMプレイをパートナーが望まない場合は、あっさり引き下がってしまうほうがいいです。
お互いが楽しめるやり方を模索しましょう。柔らかい素材を使った4点拘束カフスを使う事で抵抗感が薄れますので、他の大人のおもちゃと一緒に慎重に試していきましょう。
ポイントとしては、プレイに入る前に事前にパートナーがどのような拘束プレイを望んでいるのかというのを把握し、コミュニケーションをとっておく事です。
いざ拘束プレイが始まってしまうと言葉少なになってしまう事もあるでしょうし、興奮状態なのでエスカレートしてしまいパートナーの意思を無視してしまう事もあるかもしれません。
ですので、拘束プレイをスタートする前に聞いておく事が重要になってきます。独りよがりになってしまわない為には日頃の意思疎通が大切です。
SMプレイは非常に信頼関係が大切なプレイです。やり方によっては怪我をしかねないプレイなので、他のプレイをする時よりも念入りにコミュニケーションをとる必要があるでしょう。
SMプレイについてはこちらのページにも詳しく解説していますので参考にしてみてください。
まとめ
手錠や4点拘束カフスはSMプレイを行い際には外せないアイテムです。SとMのカップルの場合は使用する事で盛り上がる事間違いなしですね。SMプレイは程度によっては苦痛を相手に感じさせてしまう事もありますので慎重に行いましょう。
ディープなSMプレイを望むのであればより世界観を大切に出来るSMプレイ専用の部屋があるラブホを選びましょう。