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ローションプレイというと、アダルトビデオや風俗などでされているセックスで、自分自身が日常的に行なうものではないと思っている方、いつかはしてみたいと少し憧れを持っている方など、見たことあるけど実際に使ったことはないという方も多いのではないでしょうか。
イメージとしてベッドで行なうローションプレイは汚れそうだし、後々の掃除が面倒なので、なかなか自宅ではできないプレイで少しハードルが高めかもしれません。ですが、後の片付け・掃除などを気にすることのないラブホでは、だいぶハードルも下がるので、チャレンジしてみることをおすすめします。
ローションを使うと、今までにない違う感覚や感触に互いの感度が上がり快感を感じることができます。ここではそんなベッドでローションを使った楽しみ方についてご紹介します。
ローションの種類
一口にローションといっても様々な種類があるのはご存知でしょうか。ひんやりとしたクールタイプ、ほっと温かくなるホットタイプなど温感が違うものや、香り付き、中にはストロベリー味、チョコレート味など味付きのものまであります。
ローションの選び方としては、まず舐めても問題ないものがおすすめです。なぜなら、ローションを塗って手でなでるだけではなく、舌でなめたり愛撫することができたら、より楽しみ方も広がるからです。味付きや香り付きローションであれば、普段は舐めるのに抵抗のある足の指なども美味しくペロペロと舐めることができます。
ベッドでのローションプレイの楽しみ方
ベッドでのローションプレイの楽しみ方としては、まず少しずつ出して、互いの体に塗ってみましょう。互いのお腹とお腹、胸など密着する箇所にローションを塗るだけでいつも感覚とは違う、ヌルヌルとした快感がプラスされてお互いの体を触れ合うだけでも気持ちよくなれます。
ただし、気持ち良いからといって大量に塗り広げるのは要注意です。ローションは一度塗ってしまうと気化熱によって体の熱を奪ってしまうので、密着していないところがあれば、その部分が冷たくなってしまいます。気持ちよくなるはずが、これでは逆効果になりかねません。
ですので、最初は密着している部分に少量ずつ塗り、徐々に広げていくのがおすすめです
ベッドでのローションプレイにお勧めの体位
ローションの気持ちよさは、密着しているときのヌルヌル感にあります。ほんのりと互いの体温を感じながらヌルヌルとした肌感が互いの興奮度を上げ快感を感じさせてくれます。
そんなローションプレイを最大限楽しむための体位は、やはり密着した状態での体位がおすすめです。
正常位、寝バック、立ちバックなど互いの体がぴったりくっつきながら行う体位が気持ちよさを倍増してくれます。
またローションを使うと滑りも良くなるのでより一層セックスを楽しむことができます。
ローションプレイの誘い方
さてローションプレイの楽しみ方について上で取り上げてきましたが、ローションプレイは男性側の方が興味を持つことが多いようです。アダルトビデオや風俗などの激しいセックスのイメージが女性側にあるのかもしれません。かといって、もちろん女性側でローションプレイが好きな方もいます。
男性女性に限らず相手があまりローションプレイに関心がない場合、どうやって誘うかについて悩んでいる方のためにアイディアをご紹介します。
ローションはセックスするしないに関わらず、ヌルヌルとした感触は気持ちが良いものです。なので、マッサージしてあげるという形で誘うのをおすすめします。
ベッドに寝転んでもらって、まずは背中のマッサージから始まり、良い雰囲気になってきたら相手の感じやすい箇所を愛撫していきながら自然な流れでローションプレイに入っていくというのも一つです。
ぜひ参考にしてみてください。
ローションプレイの番外編：服の上から
ローションプレイ＝裸のイメージがありますが、別に決まっているわけではありません。裸でのローションプレイにも慣れてきて、少し変わったプレイをしてみたいカップルには、水着や下着の上からローションを塗るプレイがおすすめです。下着の上からローションを塗ると、うっすらと透けます。この下着の下が見えるか見えない感じに興奮度が上がります。また、服の上からローションを塗る感覚は、裸でローションを塗るのとはまた違ったものなので新鮮な感じでマンネリ化も解消できます。
お風呂でのローションプレイ
先にローションにも様々な種類があるとお伝えした中に入浴剤のような形で湯船に入れるローションもあります。これは湯船にいれることでお湯全体がローション状になりヌルヌルトロトロとしたお風呂に変身します。
湯船の中なので体が冷える心配もなく、思う存分にローションプレイを楽しむことができます。ただし、お風呂でローションを使う注意点としていつも以上に滑りやすくなってしまうため、転倒しないように事前にバスタオルを置くなど事故防止に気を配ることをおすすめします。
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