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今回はラブホのSM部屋にあるタオルバーを使ったマニアックなプレイ方法をご紹介します。SM部屋のあるラブホに行った事がある方も無い方も是非読み進めてみてください。
ラブホのSM部屋ってどんな部屋なの?
ラブホのSM部屋は、その名の通りSMに特化した特設の部屋です。SM専用の設備があるので本格的なプレイも可能です。家に置くには大きすぎる拘束具があったり部屋の雰囲気もカッコいいので撮影をしながらSMプレイをするのにも向いています。
椅子に直接拘束具がついていたり立ったまま張り付けのように拘束出来るような大型のものもあります。どの程度の設備が揃っているかという事についてはラブホによって差があるので、事前にホームページで確認したりラブホに直接問い合わせてみてください。
ラブホのSM部屋のタオルバーや手すりを使ったプレイ
SM部屋にあるタオルバーを使ったプレイをご紹介します。拘束する際にSMプレイでは手錠や4点拘束カフス等を使う事が多いですが、タオルバーを使うならタオルでソフトに拘束してみましょう。タオルなので素材は柔らかいのですが、しっかりと拘束すればなかなか外れません。日常的に使うタオルという素材とSMプレイという非日常が混ざり合って独特な気持ちになれます。
レイプ願望があるパートナーであれば日常の一部のタオルで拘束される事でリアルさが増して興奮する事でしょう。
もちろん、手錠を使ってタオルバーに拘束する事も出来ます。また、チェーンを使うと更にハードな印象になります。手錠を使う場合は、両手を手錠で拘束するパターンと、片手に手錠をはめてもう一方をタオルバーに直接着けるパターンがあります。後者の場合、自由度は増しますが遠くには行けません。
プレイ内容に応じて選択しましょう。ギリギリ届くかどうかの所に拘束されたパートナーが欲しがっている物を置いてもどかしい気持ちにさせるのもいいですね。
チェーンを使う場合はつなぎ目を南京錠で固定するといいでしょう。チェーンの長さは予め用意しておけばある程度調整出来るので一つ持っておくとバリエーションが増えておすすめです。
ラブホのSM部屋でタオルバーを使ったプレイの注意点とポイント
ラブホのSM部屋は本格的な設備と照明を使っていて気分を世界観に入り込ませやすくする反面、入り込みすぎてやりすぎに注意してください。普段よりも興奮してつい力が入ってしまいがちです。拘束したパートナーが抵抗出来ない状態でS側の人物が興奮して力が入ってしまうのは危険です。
タオルバーを使ったプレイの場合、力が入りすぎたら設備を破壊してしまう事も考えられます。その場合は最悪、弁償しなければならなくなる事もあるでしょう。もし破壊してしまった場合は、隠そうとするのではなく正直にラブホの責任者に連絡してください。
ラブホのSM部屋でタオルバーを使った拘束プレイを楽しむポイントとしては、タオルバーというシンプルな設備をどう使うか考える所にあります。使いみちが固定されてしまった大人のおもちゃや設備の場合は、遊びがありません。
しかし、本来タオルをかけておくだけの場所のはずのタオルバーをどうプレイに活かすかというのは経験とアイデアを発揮出来る場所です。
事前に考えておいてもいいですし、プレイに入っている時に流れで積極的に使ってみるのもいいでしょう。「こんな使い方をしちゃうの?」と、パートナーが驚き興奮するような使い方が出来れば楽しさも倍増ですね。
では、どのような使い方がいいのでしょうか。前述した通り、手錠やチェーンを使うというのはいいですね。SM上級者であれば、ここに体勢を加えるのもいいかもしれません。Mの人というのは苦痛が快楽に感じるものです。キツイ体勢でタオルバーに拘束してしまえば通常の拘束とは違った苦痛が生まれます。これを快楽に結びつける事が出来れば、ただのタオルバーが快楽のツールになるというわけです。
ただのタオルバーにこんなにも苦しめられているという客観的な視点がM心に火を付けるかもしれません。専用具じゃないからこその興奮ですね。どこまでやっていいのかというのをちゃんと把握出来るのがSの上級者ですので、そこも腕の見せどころです。
Mのパートナーにどれほどの苦痛を与えるのか、それがちゃんと快楽に変換されているのかを手にとるように分かるレベルであればタオルバーも上手に使える事でしょう。
まとめ
ラブホのSM部屋でタオルバーを使った拘束プレイは家では味わえない興奮を与えてくれます。タオルバーという一見シンプルな設備ですが、使い方によってはかなりバリエーションを生み出せるので是非オリジナルの使い方を考えてみてください。