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今回は、ラブホのサービスタイムについてお伝えします。少しでもラブホをお得に利用したいとお考えの方はこのまま読み進めてください。
ラブホのサービスタイムってどういうサービス?
ラブホのサービスタイムとは、簡単にいうとカラオケのフリータイムのようなサービスです。通常、休憩と宿泊に料金体系が分かれている所が多いですが、宿泊のような長時間の利用を気軽に使えるのがラブホのサービスタイムのいい所です。
ラブホのサービスタイムのメリットについては、後ほど詳しく説明しますが、利用者からするとデメリットがほとんどないサービスなので、積極的に使っていくのがいいです。
どうしてサービスタイムが成立するかというと、あまり利用されない時間帯を使っているからです。
全く稼働しないよりは、かなりお得にして利益を減らしてでも部屋を利用してもらう方が、ラブホ側からするとリピートに繋がる可能性も生まれますし、新規のお客さんの来店にも繋がるのでメリットとなります。
ラブホのサービスタイムと休憩やショートタイムはどう違うの?
ラブホの主な料金体系は、大きく休憩と宿泊に分かれると伝えた通りですが、ショートタイムを設定しているラブホもあります。ショートタイムは休憩と同じような扱いです。
休憩とサービスタイムの違いは、基本的にサービスタイムは利用出来る時間が限定されていますが、その時間に入ればお得になるというサービスです。長時間利用するなら休憩よりもお得に楽しめるプランとなっています。
ラブホのサービスタイムを使うとどんなメリットがあるの?
ラブホのサービスタイムを使うと、どんなメリットがあるのでしょうか。まず、長時間の利用がお得に使えるというものがあります。ラブホによっては、最大12時間くらいの利用が可能な所もあるくらいです。
12時間まで行かなくても基本的に長時間の利用が安くなっているのがラブホのサービスタイムなので、ゆっくり楽しみたい時に狙って利用する事をおすすめします。
次に、ラブホのサービスタイムは、平日に設定されている事がほとんどなので、満室になりにくいという点が挙げられます。サービスタイムを利用しようと思っても、満室だったらせっかく盛り上がった雰囲気も台無しですもんね。
ラブホのお客さんが少ない日、時間帯がサービスタイムになっているので、積極的に利用する事でラブホの部屋の稼働率を上げる事に貢献出来るので、割安とはいえ、サービスタイムを利用してもらえるのはラブホからしても歓迎しています。
次に、ラブホのサービスタイムは利用料金が安いので、基本的にお金に余裕があまりない学生さんなども利用しやすいという点が挙げられます。このメリットが一番大きいですね。休憩では落ち着かない、かといって宿泊は高い、そう思う方にとっては利用しやすいサービスです。
ホテルフォレストのサービスタイムについて
ホテルフォレストにもサービスタイムがあります。利用時間は、平日と週末・祝日で違います。各3部に分かれていて、どのタイミングで入ったかによって利用出来る時間が違ってきます。
平日は、1部が6時〜12時となっており、その間に入室した場合、入室より8時間利用出来ます。2部は12時〜16時となっており入室より6時間、3部は16時〜19時となっており、入室より3時間利用出来ます。
土日祝は、1部が6時〜11時となっており、入室より6時間利用出来ます。2部が11時〜15時となっており、入室より5時間利用出来ます。3部が15時〜19時となっており、入室より3時間利用出来ます。
平日と土日祝では、サービスタイムの区切られている時間が違う事に注意して下さい。平日の方が長く楽しむ事が出来るので、サービスタイムを利用して長時間楽しみたいとお考えの場合は、平日の1部の時間に入室しましょう。
ホテルフォレストでは、宿泊利用時以外は利用中の外出が出来ない事に注意して下さい。1人残してもう1人が外出する場合は可能となっています。サービスタイムを長時間楽しむ為に、途中で外出しなくていいように事前にプレイに使う道具は準備しておきたいですね。
平日の1部のサービスタイムを使えば最大で8時間利用出来るので、プレイを楽しんだ後にゆっくり眠る事も出来ます。
ホテルフォレストは大阪府松原市にあるので、桜や紅葉がキレイな大師堂や日本で最初の国道といわれている竹内街道、河内大塚山古墳等を観光する際に朝から観光して早く観光が終わったらサービスタイムを使ってのんびりしてみるのもいいですね。
まとめ
ラブホのサービスタイムを使えば、ラブホをお得に利用出来る事はご理解頂けたはずです。ラブホからしてみても、サービスタイムを利用してもらえるのは嬉しいので、積極的に使っていきましょう。