メンバー割引き他クーポンのご利用は出来ません

大阪府松原市のラブホテル 「ホテル フォレスト」

〒580-0014 大阪府松原市岡7-391

Tel:072-332-5611

とても便利!ビジネスホテルの部屋着事情に迫る

ビジネスホテルが非常に便利な点として、手ぶらかつ着の身着のままで利用してもアメニティが充実しているので困ることはありません。

また、部屋着が用意されているのが一般的であり、例えばスーツを着用していても着替えてリラックスしたスタイルで滞在できます。
でも、部屋着と一般的に言っても実に多くの種類が存在しています。
では、実際にどのような部屋着があるのでしょうか?

今回は、ビジネスホテルの部屋着について詳しく解説します。

 

ビジネスホテルの部屋着にはどんな種類があるの?

ビジネスホテルにおいて、部屋着はほぼすべてのホテルで用意されています。
ただ、部屋着にも種類がありそれぞれに特徴があります。
主な部屋着の種類と、その特徴は次のようになっています。

①浴衣タイプ
主に温泉旅館などで用いられる事が多いのが浴衣ですが、ビジネスホテルでも同様に浴衣タイプの部屋着を用意されていることが多いです。
寝巻きとして使用できますし、そのまま浴衣を着て外出することができる点が魅力的です。
一方で、浴衣ははだけやすいというデメリットがありますので、しっかりと帯を締めて利用する必要があります。
また、夏は快適に過ごすことができますが、冬場は浴衣1枚で過ごすのは結構寒いものです。
浴衣の下に肌着が必要になる場合もあるので注意が必要です。

②甚平タイプ
和服の中でパジャマに近い形状となっているのが甚平です。
浴衣ほどではないものの、スタイリッシュに見えることができるのでそのまま外出するという事も可能です。
浴衣と違い、予め上着に紐がついていてはだけにくく、ズボンはウェストゴムのものが多くリラックスして着用できます。
ただ、甚平を用意しているビジネスホテルが非常に少ないのが難点となります。

 
 
③パジャマタイプ

就寝時に利用する衣類の代表格が、パジャマです。
上下がセパレートしているのでリラックスして着用でき、寝ている間にはだけにくいのが魅力的です。
パジャマの中でも、ワンピースタイプとセパレートタイプがありますが、フリーサイズで男女問わず利用できるものが多いです。
ただ、寝巻き感が強いので、そのまま外出しにくいというデメリットがあります。

 

④ガウンタイプ

ラグジュアリー感が強いガウンタイプの部屋着も用意されていることがあります。
シャワー後すぐに羽織るようにして着用できるのが魅力的ですが、はだけやすいというのが難点です。

ビジネスホテルの部屋着ルールはある?

ビジネスホテルの部屋着において、最も気になるのが部屋の外でも着用してよいかという点です。
ちょっと部屋の外に出て、自動販売機でドリンクを購入したりコインランドリーを利用するレベルならまだしも、朝食がある場合に朝食会場で部屋機を着ていって良いかが悩むところです。

実は、ホテルによって対応が大きく異なっており格式を重んじるホテルの場合は、部屋着を外で着用することを禁止しているところもあれば、部屋着自体がおしゃれで違和感がないホテルの場合は、館内に限定して利用を許可している場合もあります。
しっかりと利用するビジネスホテルにおけるルールを確認した上で、適正利用することが望まれます。

ラブホの部屋着は?

ラブホテルでビジネス利用した場合の部屋着としては、ビジネスホテルと同様で浴衣やパジャマがメインとなります。
但し、浴衣はビジネスホテルほど数は多くなく、甚平を用意しているところはごく少数です。
ラブホテルの場合、より雰囲気を高めるためにバスローブを用意しているところもあるので、より自分好みの部屋着ライフを楽しむことができます。
凝ったデザインのものが多い点も魅力的です。
また、基本的にラブホテルでは館内を出歩く必要がないので、スタイルなどを気にせずどんな格好でも良いのが魅力的です。

 

まとめ

今回は、ビジネスホテルにおける部屋着について紹介しました。

部屋着があるのはとても便利なのですが、基本的に部屋の外で着用することを想定して用意されていないのが実情です。
ラブホテルでも同様ですが、そもそも外に出るというケースが少ないのでより気軽に部屋着を利用できるのが魅力的ですので、その点も考慮してラブホをビジネス利用するのがおすすめです。