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アダルトグッズとは、普段とは違った感情や気持ち良さを感じさせてくれるものです。パートナーとのいつものセックスに変化が欲しいと思った時には、アダルトグッズを使う事がオススメです。アダルトグッズは、手軽にいつもと違った高揚感を演出してくれます。
ラブホには、そんなアダルトグッズも多く備えられています。中には、ラブホだからこそ使ってみたくなるアダルトグッズもあります。その一つが、バイブです。プライベートなセックスでは中々使いづらいバイブですが、上手くセックスに取り入れる事で二人の愛がさらに深まる事は間違いなしです。
バイブとは
バイブとはバイブレーターの略称で、振動する事で刺激を与えるアダルトグッズです。バイブは主にカプセル型とディルド型に分ける事ができます。
カプセル型のバイブは、一般的にローターと呼ばれるものです。小型のモーターを内蔵したカプセルを女性の局部に当てる事で振動を通して、刺激を与える事ができます。
ディルド型のバイブとは、男性器の形をしたものです。一般的にバイブと言われるものは、こちらのバイブを指します。男性器の形をしたものを、女性の局部の中に入れて使います。女性の局部の中に入れ振動させる事で刺激を与えるアイテムです。
また、その種類や大きさ・機能も多種多様な事が特徴です。デザインや機能・サイズなど自分に合ったものを選ぶことが重要です。
バイブとローター・電マの違い
アダルトグッズの中で、よく名前があがるのがバイブとローターと電マです。それぞれ基本的には、振動を与え、刺激を与える事を目的としています。それでは、バイブ・ローター・電マの違いや特徴をみていきます。
バイブは女性の局部内に挿入して快楽を得るためのグッズで、擬似セックスを体験することができるアイテムです。ほとんどのものは男性器の形をしています。最大の特徴は女性の局部の中に入れて刺激を与えるものであるという点です。
と言えます。
【電マ】
元々は振動で肩こりをほぐす事を目的とするなど、マッサージ器として売られていたのが電マです。サイズも大きくヘッドの部分が振動するようにできています。女性の局部の外から刺激を与えて使います。非常に強い振動を広い範囲に与えることができるのが最大の特徴となります。
【ローター】
ローターの特徴は、サイズが比較的小さいもののため、狭い範囲に適度な振動を与える事ができる事にあります。サイズ感や振動の強さの観点から、アダルトグッズの中では、初心者でも手軽に使うことができると言えます。
バイブの使い方 準備編(with ローション)
バイブを使う際には、ローションを使うのがオススメです。特に初めてバイブを使う際には、いきなり局部の中に入れてしまうと刺激が強すぎて、痛みを感じる場合があります。前戯で十分に濡れている場合でも、ローションをつけたほうがより円滑に楽しむ事ができます。また、ローションを使う事で感度が上がるという効果も期待できます。バイブを使う時に準備した方がいいものは、ローションだけではありません。バイブを使う際には、コンドームも用意しましょう。バイブは電マやローターと違って、女性の局部の内側に挿入するアイテムです。そのため、衛生面からもコンドームを付けて被せて使う事が最善だと言えます。ローションとコンドームをしっかりと準備することが、バイブを使う前に行う事となります。
バイブの使い方 基礎編
バイブを使う前に、まずはゆっくりと前戯を行います。そして、バイブを使う準備を整える事が最初にする事となります。バイブを挿入する際は、まずバイブの先端を少し入れて、バイブのパワーを弱にしてそのままにして慣らすのが正しいバイブの使い方となります。バイブを使って十分に体が慣れきて、リラックスしてきてからバイブを挿入しましょう。
パワーを弱のまま、中に挿入を進めます。だんだんと中が緩んできたら、ピストン運動を開始します。単純に上下にするだけでなく、浅く、深く、回してなど、色んな方法で刺激して楽しみましょう。
バイブの使い方 応用編
バイブの使い方に慣れてきた方は、強弱をつけて、刺激の強さを変える事でより自分に合った楽しみ方を発見できます。加えて、バイブは、疲れる事を知らず継続的な刺激を与えてくれますので、いつもとは違った気持ち良さを体感できるはずです。また、バイブを使いながら、他の部分をパートナーに刺激してもらう事で、より強い快感を得る事ができます。
ラブホでバイブを使う時の注意点
ほとんどのラブホではバイブが各部屋に備えられています。もちろん、バイブは消毒済みになっており、綺麗に管理されています。しかし、女性の身体の中に入れて使うもののため、衛星面から考えて、コンドームを被せて使用する事がベストだと言えます。また、女性によっては自分の身体の中に、バイブを入れる事に抵抗を感じる人も少なくありません。ですので、バイブを使う際には必ず女性の同意を得てから使いましょう。