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より深い仲になりたいと思える人と2人きりのデート中、途中または終盤にホテルに誘いたいと考えたいと思う方も多いでしょう。
しかし、ホテルデートは自分の意思だけでどうにかなるものではなく、相手の了承が必要になります。
本記事では、デート途中やホテルへと誘うタイミングや誘い方についてまとめました。
気になる人をデートの途中・終盤でホテルに誘いたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
デート中に自然にホテルへ誘うには?無理のない流れをつくるコツ
デートの途中でホテルに誘いたいと考えた時、重要なのがどれだけ自然体で誘えるかです。
ここからは、デート中に自然にホテルへ誘うための無理のない流れをつくるコツについてお伝えしましょう。
焦らず段階を踏むのがポイント|雰囲気づくりの基本
デート途中でホテルに誘いたい場合、結論を焦ってはなりません。
ゴールは相手をホテルに誘うことですが、相手の気持ちが乗っていない状態でホテルへと誘うと失敗に終わります。
まず、二人の距離が近くなるような場所で食事や会話をする、体に触れるような距離感にいること、相手への愛の気持ちをさりげなく伝えるなど雰囲気づくりを徹底するところから始めましょう。
話題や会話のトーンで距離感を少しずつ近づける
デート途中でホテルに誘う場合、話題や会話のトーンで距離感を少しずつ近づけましょう。
2人きりが落ちつく、ゆったりとした会話のトーンで相手を落ち着かせるテクニックを使います。
話題は直接的なものではなく、相手と自分の絆の話をして心を盛り上げること、少し落ち着いた雰囲気の場所で過ごそうかなどの提案によって少しだけでも心を動かすことができるでしょう。
相手のペースを尊重した“引き際を見極める”ことも大事
デート途中に相手をホテルに誘うためには、引き際も考えておく必要があります。
遠回しにホテルに行きたいと伝えていながらも、乗り気ではなかったり、別のことをしたいといったケースもあるでしょう。
そのサインをキャッチできず、無理やりホテルに誘えば相手から嫌われてしまう可能性があります。
相手のテンション、距離感、話の内容から、“今日はやめておこう”といった引き際を見極める必要があるでしょう。
デートの終盤でスムーズにホテルに行く方法
デートの途中ではなく、終盤にスムーズにホテルに誘うコツがあります。
ここからは、デートの終盤で相手をホテルに誘うためのコツを下記で解説していきましょう。
解散前の“あと少し一緒にいたい”雰囲気をつくる
デートの終盤、そろそろ帰ろうかといった雰囲気になるとお互いに寂しさを感じます。
その時、相手の目を見つめてもう少し一緒にいたいといったサインを出すことが大切です。
“今日はもう少し一緒にいたいかもしれない”など、真剣な雰囲気で伝えるだけでもホテルへと誘う雰囲気が醸成されます。
ストレートすぎない誘い方で好印象をキープする
相手をホテルに誘う際、ストレートすぎない誘い方が印象を大きく左右します。
とくに女性に直接的な言葉でホテルへ誘うと、体目当てではないかといったかたちで警戒感を持たれてしまうため失敗しがちです。
明日の予定、終電、2人きりで誰にも邪魔されずにゆっくりできる場所があるなど、遠回しの誘い方が功を奏します。
とくに女性の場合、“そういう理由なら納得できる”といった自然な説明を好む傾向があり、また直接的すぎない誘い方を心地よく感じることもあるため、覚えておくとよいでしょう。
相手の気持ちを確かめながら誘うのがいちばんスマート
ホテルの終盤で相手をホテルに誘うテクニックはさまざまですが、最も大切なのがお相手の気持ちです。
テクニックが功を奏すのは、結局は相手がこちらに好意を持っており、結ばれても構わないといった気持ちがあることが前提になります。
会話の内容、体を近づけたりボディタッチをした時の反応など、相手がこちらを受け入れても構わないといった雰囲気を察した上で行動に移すようにしましょう。
ホテルに誘っても大丈夫?相手のOKサインを見極める方法
ホテルに相手を誘う際、大切なことは相手がOKサインを出していることです。
下記にて、相手のOKサインを見極める方法についてまとめました。
距離が近くなっても離れない|物理的な距離感の変化
ホテルに誘いたい相手が自分の近くにいる、パーソナルスペース以上、肌が触れ合う距離にいて全く離れないという状況はホテルへ誘うOKサインのひとつです。
体が触れ合っていても気にならない、ずっと一緒にいたいといった気持ちの現れであることを理解しましょう。
会話のテンションが高いまま続いているかどうか
気になる相手をホテルへと誘う場合、相手のテンションが高いか否かも重要な要素となります。
会話をしている中で、相手の気分が下がってきている時にホテルに誘ってもなかなかOKをもらえません。
まだまだ2人で楽しみたいといったテンションが相手から伝わってきたら、ホテルへとそのまま誘えるチャンスと考えられるでしょう。
帰り時間を気にしていないなら“もう少し一緒にいたい”気持ちの証拠
デート相手が時間を気にしている、いつ帰ろうか時計やスマホを見ている、帰りたい合図を出している、その場合はホテルへ誘うのは難しい状況です。
一方、解散時間について全てこちらに委ね、全く時間を気にしていない様子であればまだ一緒にいたいと思っている証拠になります。
ずっと一緒にいたいから誰にも邪魔されない場所でゆっくりと休もう、そんな提案が受け入れやすい状況にあるかもしれません。
まとめ
気になる相手とデート中や終盤、ホテルに誘いたいと考えることはごく自然なことでしょう。
大切なことは、デート中または終盤問わず、相手の気持ちを考えた上で適切なタイミング、言葉がけで相手に声をかけることです。
ホテルに気になる相手を誘いたいといった場合は、これらを考えた上で行動するようにしてみてください。




