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SMチェアは羞恥心を煽れるグッズで、ソフトSMからハードなSMまで対応できるのが特徴的です。
今回は、そんなSMチェアについて使い方や楽しみ方・オススメプレイなどを詳しく解説していきます。
ラブホにあるSMチェアって何?使い方は?
まずは、SMチェアとは何かについてご紹介していきます。
SMチェアとは、その名の通りSMプレイに特化した椅子のことです。
通常の椅子と比べて、足をM字開脚しやすいような作りになっているのが特徴的です。
SMチェアの種類は大まかに分けて、5種類ほどあります。
・診察台風のSMチェア
・X型のSMチェア
・ブランコ型のチェア
・M字開脚に特化したチェア
・寝転んで使えるタイプのチェア
比較的有名なのが、診察台風(産婦人科の検査で座るときのあの椅子です)のSMチェアとX字型のSMチェアです。
座りながら色々な責めができるため、カップルのSMプレイなどによく使われています。
また、SMチェアによっては手錠・足かせつきのものもあるのでより羞恥を与えるようなプレイもすることができます。
SMプレイ専用の客室を用意しているラブホに、元々備え付けられていることが多いです。
手軽にSMプレイを楽しみたい、家やビジネスホテルではできないような恥ずかしいプレイをしてみたいという場合はラブホを利用してみるといいでしょう。
SMチェアの楽しみ方や使うメリット
SMチェアは、いつもとは違ったプレイをするためお互いの距離が縮みやすいといったメリットもあります。
普段できないような恥ずかしい格好をさせたり、家ではできないようなプレイもできるため、マンネリ化解消にもオススメです。
また、羞恥でもだえる相手の姿も見れるので普段見れない姿に興奮できるのもSMチェアの楽しみ方の一つです。
「彼氏をちょっとだけいじめてみたい」
「Mっ気のある彼氏を、とことんいじめてみたい」
そういった人は、SMチェアを使ってぜひプレイしてみてくださいね。
SMチェアを使ったプレイを解説!
SMチェアは、使い方次第で様々なプレイを楽しむことができます。
・道具責め(筆や大人のおもちゃなど)
・クンニ責め
・イマラチオ
・ろうそく
・目隠しプレイ
・拘束プレイ
などなど…。
手錠や足かせがあらかじめついているSMチェアは、身動きを一切取れなくする効果があるため快楽責めのプレイに適しています。
また、当ホテルのSMチェアはX字型になっているため座りながら手を拘束することも可能です。
手を拘束するので、腋が丸見えになるためくすぐりプレイにも適していると言えます。
客室内も雰囲気が出るように、やや暗い照明になっているのでSMプレイにピッタリです。
「普段できないようなプレイをしてみたい」
「彼氏にいじめられたい」という人は、ぜひ当ホテルをご利用くださいませ。
ホテルフォレストにはもう一部屋SMチェアが楽しめるお部屋があります。
306号室は淡いお部屋の内装にさりげなくSMチェアがおいてありますので、初めてのSMプレイにチャレンジできるかも。
彼女をさりげなく誘ってみてはいかがでしょうか?
【番外編】SMプレイに使える小道具
ここでは、SMプレイに使える小道具をいくつかご紹介していきます。
・ボールギャグ
まずオススメなのが、ボールギャグです。
簡単に言えば、「ボールが付いた猿ぐつわ」です。
猿ぐつわと異なり、口にボール部分をつけた状態で拘束するため喋りにくいという特徴があります。
そのため、快楽責めしたときにもくぐもった声になるため、より快感を得ることができます。
SMチェアと一緒に使うと、より快感が倍増するのでオススメです。
・バイブ
続いてオススメなのが、バイブです。
拘束された状態で責めを行うときにとても便利な道具です。
客室内の自販機内で有料で販売されているので、SMチェアと併用して快楽責めしたい場合におすすめと言えますね。
また、敏感な箇所を重点的に責めたい場合は吸引機能がついたバイブがオススメです。
SMチェアに拘束された状態で、敏感な箇所を吸引すれば相手も身悶えること間違いなしです。
ラブホに置いてあることは少ないので、事前に通販サイトなどで購入しておくといいでしょう。
・ムチ
少しだけハードなプレイをしたいときにオススメなのが、ムチです。
扱いは少々難しいですが、しっかりと正しい使い方をすれば痛みと気持ちよさを両方与えることができます。
「もっと過激なプレイをしたい」というときにオススメのアイテムです。
まとめ
今回は、SMチェアについて詳しく解説していきました。
SMチェアは元々ラブホに備え付けられているものなので、手軽にSMプレイを楽しむことができます。
また普段とは違うプレイをするので、お互いの距離感が縮みやすいというメリットもあります。
SMプレイをしたい方、いつもとは違ったプレイをしてマンネリ化を解消したい人はぜひ利用してみてくださいね。