メンバー割引き他クーポンのご利用は出来ません

大阪府松原市のラブホテル 「ホテル フォレスト」

〒580-0014 大阪府松原市岡7-391

Tel:072-332-5611

ラブホの値段は2人でいくら?料金相場とお得に使うコツ

ラブホテルはカップルで使うことが前提のホテルですが、「2人だと値段はいくらなのか」「1人あたりの料金になるのか」など、意外と分からないことが多いものです。

実際にはラブホならではの料金システムがあり、他のホテルとは違う特徴があります。

この記事では、ラブホを2人で使う場合の料金の仕組みや相場、お得に利用するためのポイントを詳しく解説します。

ラブホを2人で使う時、料金ってどうなってるの?

ラブホテルの料金は、一般的なホテルとは少しルールが異なります。

最初に、ラブホの基本的な料金設定、2人で利用する場合の費用について紹介します。

基本は「2名1室料金」

ラブホテルの料金は、基本的に「2名1室の料金」として設定されています。

つまり、2人で利用しても1人で利用しても料金は同じで、人数によって増減することはほとんどありません。

カップルで利用することを前提にしているため、2人での利用を標準として料金が組まれているのが特徴です。

そのため、一般的なホテルのように「1名1泊◯◯円」といった料金設定をしているケースは少ないといえます。

追加料金が発生するのは、基本的に3人以上での利用や、部屋のグレードを上げるときなどです。

ラブホテルの基本料金は「休憩」「宿泊」「フリータイム」で変わる

ラブホの料金は、時間帯ごとに料金が大きく変わることが特徴です。

ラブホテルには「休憩」「宿泊」「フリータイム」といった利用形態があり、それぞれで料金が異なります。

短時間だけ滞在したいカップルもいれば、朝までゆっくり過ごしたいカップルもいるため、用途に合わせて自由に選べるようになっているのです。

本来のホテルでの「宿泊」がラブホでは夜から翌朝までの利用を指し、料金はやや高めに設定されていることが一般的です。

一方で「休憩」は数時間だけの利用となり、料金は宿泊より大幅に安くなります。

また、昼間や夕方にお得に長時間滞在できる「フリータイム」は、時間に余裕のあるデートに最適です。

使い方次第で費用が大きく変わるため、自分たちの目的に合わせて選ぶと無駄なく利用できるでしょう。 

料金相場はどれくらい?休憩・宿泊別でチェック

ラブホテルの値段は地域や施設のグレードによって差がありますが、相場としては以下の通りです。

休憩:3,000円〜7,000円

宿泊:6,000円〜15,000円

都市部ではこれより高いこともあり、人気のエリアでは宿泊料金が2万円前後になることもあります。

一方で、地方では比較的リーズナブルな料金で利用できるラブホも多く、平日であればさらに安くなることも珍しくありません。

フリータイムに関しては、4,000円〜8,000円程度が平均で、長時間利用できる割には休憩と大差ない料金で利用できる点が魅力です。

2人で利用する場合、通常のホテルで同じ時間を過ごすよりも手頃なことが多く、カップルにとって使いやすい料金設定といえるでしょう。

ラブホを2人で使うのって、他のホテルと比べてホントにお得?

ラブホを利用したことがない方のなかには、「普通のホテルと料金は大差ないのでは?」と感じている方もいます。

しかし、ラブホテルは短時間利用や設備を考えると、コスパが良いことが多いです。

ここでは、他のタイプのホテルと比較しながら、ラブホの料金のメリットを解説します。

ビジネスホテルやシティホテルとの料金を比較してみよう

ラブホと、ほかのホテルの料金相場は以下の通りです。

ビジネスホテル:6,000〜10,000円

シティホテル:10,000円〜20,000円

ラブホ:6,000円〜15,000円

ビジネスホテルは一般的に1名1泊の料金設定で、都心部では1人あたり6,000〜10,000円ほどが相場です。

つまり、2人で泊まると単純計算で倍の料金となり、10,000円を超えることも多いです。

シティホテルはさらに高く、2人で宿泊すれば20,000円〜40,000円程度になる場合もあります。

これらと比べると、ラブホテルは2名1室料金、宿泊料金は一般的に10,000円前後に収まることが多いため、2人利用に関してはコスパが良いといえるでしょう。

さらに、ラブホは短時間利用が可能です。

他のホテルでは数時間だけ利用することが難しく、チェックインやチェックアウトの時間も決まっていますが、ラブホなら必要な時間だけ自由に使えるのが魅力です。

設備やサービス込みで考えるとコスパが高い

ラブホテルは、設備の充実度が他のホテルよりも高いことが多いです。

広い浴室やジェットバス、大画面テレビ、最新のVOD、無料のアメニティ、ルームサービスなどが用意されています。

特に女性にとっては、豊富なアメニティや美容家電が揃っていることが嬉しいポイントです。

普通のホテルでは追加料金が必要なサービスが、全て含まれている場合もあります。

利用料金だけで比較すると、ラブホとビジネスホテルの差はそれほど大きくありません。

しかし、提供される設備やサービス、プライバシーの高さ、非日常的な空間づくりなどを含めて考えると、ラブホは非常にコスパが良いといえるでしょう。

時間単位で使えるから、短時間デートにもぴったり

ラブホテルの大きなメリットは、休憩プランを使うことで短時間の利用が可能なことです。

数時間だけゆっくり休みたい日や、夜に長く滞在できない日でも、必要な時間だけ利用できます。

ラブホなら、デートの延長で少し休憩したいときや、仕事帰りに会いたいけれど長時間は難しいときなど、ライフスタイルに合わせて利用できるのが魅力です。

ラブホを2人で楽しむときに料金でチェックすることとは?

ラブホをお得に利用するためには、料金に関するポイントを知っておくことが大切です。

初めて利用する場合は、実際にどこに注意すれば予想外の出費を避けられるのか分からない方も多いでしょう。

ここでは、チェックしておくべき料金関連のポイントを紹介します。

料金プランの種類をチェック!休憩・宿泊・フリータイム・延長料金

ラブホテルには複数の料金プランがあり、休憩、宿泊、フリータイムによって料金が異なります。

休憩:4,000円〜8,000円程度

宿泊:8,000円〜20,000円程度

フリータイム(サービスタイム):6,000円〜10,000円程度

延長料金:30分あたり600円〜1,500円程度

さらに、滞在時間がオーバーすると延長料金が発生する場合もあり、この延長料金が高額になることもあります。

そのため、入室前に料金表を確認し、自分たちがどのプランに当てはまるのかを確認しておくことが大切です。

特にフリータイムは長時間滞在できる割に料金が安いため、昼間のデートや余裕のある日の利用におすすめです。

また、宿泊の開始時間もホテルによって異なり、早めにチェックインできる場所もあります。

自分たちの予定に合ったプランを選べば、無駄な料金を払わずに済むでしょう。

曜日や時間帯で料金が変わることも!

ラブホの料金は曜日や時間帯によって変わることが多く、週末や祝日前は宿泊料金が高くなる傾向があります。

一方で、平日や昼間は比較的リーズナブルで、同じ部屋でも数千円の差が出ることも珍しくありません。

特に人気エリアのラブホは混雑状況によって料金が変わる場合もあり、同じホテルを利用する場合でも曜日によって差があります。

つまり、同じ予算でもより良い部屋を利用できることがあるのです。

時間帯に余裕のあるカップルは、平日昼間などの安い時間帯にラブホを使うことで、ワンランク上の部屋を手頃な価格で楽しめるでしょう。 

追加で食事代やグッズ購入費も用意

ラブホでは、部屋の利用料金以外に追加で費用がかかることもあります。

多くのラブホではフードメニューが充実しており、軽食やデザート、ドリンクなどを注文すると別途料金が必要です。

軽食:数百円〜1,000円前後

ドリンク:250円〜350円前後

コスプレ:追加1着あたり500~1,000円(1着目は無料の場合あり)

レンタルグッズ(アメニティなど):100円~

また、アメニティやコスチューム、レンタルグッズなどを利用した場合も料金が発生することがあります。

こうした追加料金は、事前に予算を決めておくと安心して楽しめます。

基本的に料金表は部屋に記載されているため、入室後に確認しておくと無駄な出費を抑えられるでしょう。

まとめ

ラブホの値段は「2名1室」が基本で、休憩・宿泊・フリータイムによって料金が大きく変わります。

さらに、お得に利用するためには料金プランの種類や延長料金、曜日による変動、追加の飲食代などを把握しておくことが大切です。

事前に確認することで予想外の出費を避けながら、2人だけのゆったりとした時間を楽しむことができます。

ラブホの料金の仕組みを知っておけば、初めてでも不安なく、自分たちにぴったりの使い方が見つかるでしょう。