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今回は、ラブホの休憩についてまとめました。基本的な事からちょっと分かりにくい事まで、出来るだけ分かりやすくお伝えしますので最後までお付き合い下さい。
ラブホの休憩にはどんな種類がある?
まず、ラブホの料金体系は大きく分けて4つに分かれます。ちょっとだけ使いたい時には「休憩」、休憩より更に短い時間利用したい時には「ショートタイム」、長時間お得に使いたい時には「サービスタイム」、一晩泊まりたい時には「宿泊」です。
それぞれのプランについて、もう少し詳しく説明します。ラブホの「休憩」とは、短い時間ラブホを利用する時に使うプランです。ちょっとイチャイチャしたい時にピッタリです。
最近でこそ、ショートタイムやサービスタイムを採用しているラブホも多いですが、昔からあるのは休憩と宿泊です。シンプルで馴染みのある利用方法なので、ショートタイムやサービスタイムに慣れていない方は積極的に選びます。
状況や関係性によっては、休憩でも長い場合があるます。そんな時には、ショートタイムを利用すれば料金の節約になります。基本的には休憩の方がコスパはいい料金設定になっています。
「サービスタイム」とは、カラオケのフリータイムのようなシステムで、あまりラブホの部屋が稼働しない時間帯や曜日を使って、お客さんに安く長時間楽しんでもらえるように用意されたプランです。お客さんからすればかなりコスパがいいので、長く楽しみたい方は狙って行ってみるのもいいでしょう。
学生等、あまりお金を持っていない方に特に喜ばれているプランです。ラブホは、イチャイチャするだけではなく、ビデオオンデマンドやゲームやカラオケを常設している所も多く、長時間遊ぶ場所にも最適です。
サービスタイムを使ってゆっくり映画を見たりリラックスして過ごすというのもいいですね。
ラブホの「宿泊」プランは、夜にチェックインして朝まで利用出来るという文字通り、ラブホに宿泊するプランです。普通にホテルとしてラブホを使う際にもこのプランが便利です。
深夜帯は休憩プランが用意されていないラブホが多いので、宿泊しか選べない場合もあります。
宿泊や休憩は、利用時間の延長が出来ます。もうちょっとゆっくりしたい時に慌ててチェックアウトするより、延長をして余韻を楽しむのもいいのではないでしょうか。
ラブホの休憩の料金は変動する?
ラブホの休憩の料金は変動します。平日と土日祝でも違いますし、年末年始等の満室が想定されるタイミングでは料金が上がるラブホも珍しくありません。
ラブホの休憩を上手く使うには、平日の空いている時間を使うといいでしょう。満室の恐れも低いですし、料金も安いのでコスパがいいです。
料金が変動する理由としては、需要と供給のバランスが変わるからという所が大きいでしょう。年末年始や週末は、一般的に需要が高まります。満室になる可能性がある時間帯を、平日の昼間のようにお客さんが少ない時間帯と同じ料金にしている方がおかしいです。
料金を上げても満室になる可能性があるのであれば、ラブホからすれば料金を上げておきたい所。ラブホの売上が上がれば、長期的に見ればラブホのサービスが向上したりアメニティの質が向上してお客さんにもメリットがあるかもしれません。
ホテルフォレストの休憩はどんな感じ?
ホテルフォレストの休憩は、通常の「休憩」と「深夜休憩」に分かれます。「サービスタイム」と「ショートタイム」もありますので、ご利用目的に応じて使い分けて下さい。
休憩と深夜休憩の違いですが、利用時間が休憩は6時から24時の間の2時間なのに対し、深夜休憩は23時から26時の間の2時間です。
休憩は基本的に全日存在するのに対し、深夜休憩は月曜日から金曜日と日曜日にだけ存在するプランです。
深夜休憩は、AタイプとBタイプの部屋にはありません。深夜休憩については、少し複雑な料金体系の為、分からない事があれば気軽にホテルフォレストに問い合わせて下さい。
まとめ
ラブホの休憩は、上手に使う事で無駄なく利用出来るプランです。必要に応じて、ショートタイムやサービスタイムを上手に利用する事によって更にお得に利用出来ます。
深夜帯は休憩を利用出来ない時間帯が存在しますが、ホテルフォレストには深夜休憩というプランが存在するので、他のラブホだと宿泊にしか対応出来ないような時間にも休憩する事が出来ます。
翌日早朝から予定がある時等、宿泊でチェックインしても長く居られないなら深夜休憩を活用するといいでしょう。