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我慢する姿に興奮
通常、こうしたおもちゃやグッズはプレイの際にベッドの上で使うものです。しかし、リモコンローターは2人きりの閉じた空間で使ってもあまり面白味はありません。ローターを装着した女性と、街に出ましょう。歩いているとき、カフェでお茶を飲んでいるとき、電車の中で立っているとき、タイミングを見てリモコンのスイッチを入れてみましょう。快感に悶えながら、それを必死に隠して我慢する彼女の姿がそこにあるはずです。こんなに気持ちいいのに、人がたくさんいる場所で声を出すわけにはいかない。そんな彼女の姿に興奮を覚える貴方は、Sの素質十分と言えると思います。
SMプレイのシチュエーションにも
人の多い場所でリモコンローターを使うのは、羞恥プレイの一種です。声を出してしまうと恥ずかしい、と我慢する女性の姿に興奮を覚えるのです。これはまさに、SMプレイと言っていいでしょう。女性にM気質がある場合は、より興奮するプレイを楽しむことができると思います。SMで重要なのは、それぞれの欲求がプレイの中で満たされることです。リモコンローターを装着している女性はいつ、どのタイミングで刺激が来るのかわかりません。リモコンを持った男性に完全に運命を握られているのです。この段階で、SMの主従関係が出来上がっています。人ごみの中で快感を我慢している女性は、イケナイことをしているという背徳感で満たされているはずです。この背徳感こそが、リモコンローターというおもちゃを使ったプレイの醍醐味でしょう。
声だけでも動作?
リモコンローターの中にはリモコンのマイクに向かって話すだけで動作するタイプのものがあります。もしこれを装着して街に出たら…。例えば、彼女と買い物に行き、店員さんが話しかけてきたとします。リモコンは彼女のバッグの中です。店員さんが彼女に向かって話すたびに、彼女を快感と刺激が襲うのです。それを遠くから見ているのはさぞかし興奮するプレイでしょう。ただ、街中でのこうしたプレイはばれたり、あまりにも怪しまれたりすると危険です。あくまでも前戯の一環として、気分を盛り上げるために行うのがいいかもしれません。